生理だーーーー。
人格は不順なので3ヶ月に1回くらいしかお客様はやってこない。
とりあえずくれば、バファリン大量消費者になる。 めっちゃ生理痛。 眠れんほど。
今もおなかに簡易ゆたんぽを乗せている。
だんぜん、タンポン派だ。
でもなぜか日本ではいまひとつ普及してない。 便利なのに。
ナプキンは、試すマタはひとつしかないというのに、次から次へ新商品がでている。
羽根つきだの、超ロングだの、薄型だの。
それらの製品の「いいとこどり」を、タンポンはしてるのに。
羽根つきを装着したオンナのパンチラとか見たくない。
男性にはわかりづらいだろうが、経血が出る瞬間、っていうのははっきりわかる。
涼しい顔してても、「うわ、今どばーと出たよ」と思っている。
そのあと急いで座ったりしたら、まず間違いなく彼女は「ナプキンに今のぶんを吸収させている」。
タンポンなら、その心配はない。生理痛さえなければ、生理中であることを忘れてしまうほどだ。
タンポン抵抗派は、「処女膜が破れるんでしょ?」とか、「中に入り込んでとれなくなりそうで怖い」とかよく言うが、だいたい処女がタンポンいきなり使うことはなかろうし、タンポンよりはるかにでかいモン入れてるヤツが「とれなくなる」心配する必要なし。
そんなでかい口たたいてる人格だけど、使い始めはやっぱりなっかなか装着できず、トイレにこもって4本くらいムダにした。
なんでタンポン派になったかっていうと、パーティーコンパニオンのバイトがはいり、長時間トイレにいけない、という理由。 それから12年くらい経つ。
楽でっせ。
★★★★本日の映画★★★★
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト 2」
「ものすごく怖い」と誰もが言ってた1を、人格もどきどきしながら観たのだが、「リング」のときと同様、どこで怖がったらいいかわからないまま終わった。
怖いっすか?アレ。
で、コレは続編。 世間的にはものすごく評判が悪いらしいが、人格はむしろこっちのほうが好き。
ストーリーもちゃんとしてるし、1より怖いっちゃ怖いくらい。登場人物のキャラクターもいいし。
「黒尽くめのオンナ」 キムなんか、パンクで最高。なんちゃってコスプレしたくらい。
いや、面白いっすよ。