ご本人の承諾を得て、カテゴリに『ハハ』を追加しました。
ゆうべの会話。
(なんの前ぶれもなく)
「アンタがたま~に飲みに行ってそのまま帰ってこない夜、あるやん」
「あー、そうやねえ」
「なんかねえ、あ、○○(人格)いない、と思うと、
ものすごく寂しいの」
「ふあー? いても大して相手してくんないくせに・・・」
「こないだ東京行ったときも、早く帰ってこないかしらー、と思ってたの」
「ソレってさー、
ゴハン作る人がおらんから、とかじゃないの?」
「違う違う。 だから、あんまり遠くに行かないで。
できればずーーっとこの家にいて」
・・・なんか、別れ際の往生の悪いオンナみたいだけど、このハハ、こんなんでもやっぱ
強い。
だって、まだ人格たちがコドモのころ、
チャリの前に一人、後ろに一人、腹んなかに
一人、という状態で買い物とか行って周りに
「お願いだからやめて!」
と言わしてた・・・らしい。
人格の結婚式で泣いたのは社長だけだったが、その涙はほんとは、
当時アル中
だった人格が、いつ暴れるかと披露宴中ハラハラして、無事暴れなかったので、の
安堵の涙だった。
長生きしてくれ。 たまに廊下で抱き合うのは控えてくれ。