で、まあ私はウンコの色よりなにより、
何食べても下痢る→そもそも食欲がない、
ってのがいいかげんヤバいなあ、としぶしぶ病院に行ったんですが。
結論から言うと、『医者はバカだ』(語弊がないように言うとくと、あの医者は)
水分はとれてます、と5回は言うたのに、生理食塩水(要は水)の点滴。
しかも点滴の針刺したあとで、レントゲンに行けとおっしゃる。ごむたいな。
あのー、こっち、ふらっふらなんですけど、、。
ここまでかかるのに、4時間待ちです、ちなみに。
血液検査の結果を見ながら、
脱水症状は起こしてません、とおっしゃる。(だからわかってるってば!!!)
んで、大腸のこまかい検査とかしないとなんとも言えません、と。
一瞬ここはちくしょう目医者ばかりではないか、と思った。
こちらの当初の訴えは、食えなくて体力落ちてるから、どうしたもんでしょうか、
だったんですが。
で、だから私が病院に行くのが最大に嫌いな理由が、やっぱり出てきた。
『んー、精神科にかかってらしゃるんですよねー、そちらで相談されたほうが
いいと思いますよ』
ほら出た。なんでもかんでも自分がわからないことは精神的なものですよ、
で片付ける逃げ口上が。
結局、なんにもわからないまま、ビオフェルミンを出されて、
下痢止めも飲んだけど効かなかった、ってのもあの人には聞こえなかった
んだなあ、ともう怒るとかそういう気力も失っておうちに帰って寝ました。
はじめっから最後までの所用時間、6時間半。